石井町S様邸新築工事! 冊子回りの断熱工事

2018年11月24日|カテゴリー「曽我部浩二のブログ

今日もいい天気でございます!

さて、朝イチの仕事は冊子回りの断熱工事です。

見た通り隙間が狭いため、壁に使っている断熱材を入れる事はできません。
もし入ったとしても、とてもキレイに施工するのはなかなかです。

冊子周りの断熱材充填
そこで吹きつけの発泡ウレタンです。
吹きつけ『発泡ウレタン』断熱材
狭い隙間にもストローみたいなんでシュ~っと一発です。



午後からは玄関の周りを集中攻撃!

後々下駄箱がつくので下地をいれ、外周周りの胴縁!
コーナーには衝撃に強い役物を!

ボードが貼れる状況にして一気に貼っていきました!


【胴縁】とは


胴縁とは、家の中の壁の下地です。
胴縁を打つことにより、壁面が水平にになり、そこにボードを貼ることで丈夫な壁ができます。
胴縁を打たずに、柱・間柱へ直にボードを打つ方法もありますが、長い目で見ると、胴縁を打った方が良いとされています。


《役物とは?》


建築用語で、役物(やくもの)とは、特殊の用途/場所に使用される特殊な形状の建築製品/部材のことで、一例では建造物のコーナーや開口部などの納まりに使用される。



コーナーには衝撃に強い『役物』を取り付け

コーナーには衝撃に強い『役物』を取り付け

外周周りの胴縁施工
玄関部仕上がり
1階部、玄関周りだけ仕上がりました!



帰りに初冬?の夕日!なかなかいい感じに!

『初冬』の夕日

今日もお疲れさんでした( ̄。 ̄;)





大工職人 曽我部 浩二!!
頑張っております(9`・ω・)9

曽我部 浩二

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