今日は鳴門の現場です。
M様邸に来ました。
金物を設置してます。
明日、金物検査なので横瀬君とひたすら金物を絞めました。
柱や筋交いに『構造金物』という金物を設置して強度を増す工事になります。
あちこちにたくさん取り付けます。
壁が出来てしまうと隠れてしまうけど、見えないところで家を守ってくれています。
こういう金物があることで建物がいっきに崩壊する危険がかなり軽減できています。
鳴門市M様邸新築工事 金物取り付け
2018年9月26日｜カテゴリー「後藤周作のブログ」
基礎と柱を繋ぐホールダウン金物です。
【ホールダウン金物】とは
ホールダウン金物または引き寄せ金物は、主に木造軸組工法の建物で使用する、補強金物のひとつである。
この金物は、地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐために必要不可欠な金物で、柱脚と柱頭の両方に取り付けるものである。
明日は耐力壁の釘の確認をします。
最後に図面と確認しながらチェックを入れました！
一ヶ所だけホールダウン金物の修正が必要だったので修正して取り付けたら中は終了です。
現場が終わって帰りに、はじめての道で帰りました。
裏道なので混みません。
鳴門からの帰りの渋滞の時はこの道が使えるなーと思いました( • ̀ω•́ )✧
色んな現場を回るからよく裏道がわかります！
でもこんな道は人が飛び出しそうなので安全運転で帰ります！！
新しい裏道発見！
弊社は外構工事もしております！！
わたくしにお任せください！！
土木・大工職人！！ 後藤 周作！
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