同じ『もみの木』でも乾燥方法が大切。

2021年9月14日|カテゴリー「もみの木の家づくり
image2-841-e1612316819878
『もみの木』の内装材には、「調湿効果・消臭効果・空気の清浄効果」などの効果効能が認められています( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

匠工房では、そのもみの木の持つ性能を最大限に発揮できるように設計し、施工をしています!
匠工房の家づくりには『もみの木の内装材』が欠かせないということなのです(◍´ꇴ`◍)

そんなもみの木ですが、もみの木自体は珍しい木というわけではありません。日本でも結構見かけますよね(σ´・∀・`)σ

『もみの木』は【神聖な木】と言われていて、日本の神社の境内で売られているお札や絵馬などは『もみの木』で作られています( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
神聖な神社仏閣で使われるのは『もみの木』なんですね!

建材用木材にも、もみの木の床材はありますが、木材の乾燥方法によっては「調湿効果・消臭効果・空気の清浄効果」が無い!?ということがあるのですε-꒰(´・ε・̥ˋ๑ )꒱

「なぜ・・・??」と思われる方も多いかと思います。
それは・・・
木材の乾燥方法が関係しているのです!!

乾燥方法には、「機械乾燥」と「天然乾燥」の二通りあります。
機械乾燥では木材を熱風をかけて人工的に乾燥させます。
木材は熱をかけると細胞が崩れ、中の油分まで抜けてしまいます( ›_‹ )
細胞が崩れていますので、調湿効果・消臭効果・空気の清浄効果が損なわれてしまいます!!

天然乾燥は機械に頼らず自然に乾燥させます。時間はすごくかかりますが『もみの木』の持つ性能を損なわないのです!!

匠工房が採用している『もみの木』は、マルサ工業のフォレストバンク製の『もみの木』になります|•'-'•)و✧
フォレストバンク製のもみの木は、樹齢250年以上のものの天然乾燥の柾目の木材になります!
天然乾燥と柾目木材だから調湿効果に優れ、油分が豊富に残っていますので消臭効果や空気の清浄効果が最大限に発揮できるのですね(๑॔❛ꇴ❛๑॓)۶⁾⁾

同じ『もみの木』でも、乾燥方法によって性能が変わるということなのですね( ・ᴗ・ )⚐⚑
image2-801-e1612316738997

image3-741-e1612316862673