「もみの木の家ってお高いんでしょ?!」

2021年6月15日|カテゴリー「もみの木の家づくり
d9977ddbfe3fd5f8c2e4e6867350a1da-e1620883714734
「もみの木の家を建てたいのですが、やっぱり高いんでしょ?」
とよく聞かれます。

私たちは「はい。お高いですね。」と答えています。

この質問をされる方のほとんどが新建材の住宅と比べていることが多いので、「はい。」の意味は新建材と比べたらお高くなるということになりますo(*・ロ・*)o

新建材と同じ価格ならよっぽどの理由がない限り、住心地がまるで違う『もみの木の家』を選ぶと思います!
20210502_140707-e1620030549190
では、『もみの木の家』は一体いくらするのか?

建物金額というのは土地を含めて同じ条件が一つのないので正確な金額は出ませんが、

建物本体価格 坪単価でいうと約65万円~(ハイブリッド住宅の場合 約70万円~)になります。
その他、申請費、家具や外構工事など別途費用がかかります。

ハウスメーカーよりは安くて、地場のローコスト住宅よりは高い、そんな感じかもしれません٩( ‘ω’ )و
image0-2021-02-02T140147.286-e1612316710680
『もみの木の家』の床は、カラーフロアと比べると6倍くらい、一般的な無垢材より4倍くらいは高くなります。

そして、『もみの木の家』は床面積の2倍以上のもみの内装材を使用します。
一般的な住宅だとビニールクロスを使用する天井や壁などの部分にももみの内装材を使用します。
ビニールクロスと比べると何十倍もの金額の差になります(。・Д・)ゞ

ですが、家一軒でみるとそこまでは高くありません。

その理由は・・・

弊社には営業マンがいません。

つまり、一般的な会社と比べれば人件費が極端に少なく済みます。
ですので、長期優良住宅の高性能な住宅で、そのうえ『もみの内装材』をふんだんに使用しても手が届かないような値段設定にはなっていません。


『もみの木の家』を現在の価格で維持するには、現在の営業体制でないとできないということになります!

人件費がかからないということは、1軒の家にかけられる費用も大きくなります。


弊社が目指すのは、売れる家ではなく、心地良く過ごせる住まいですヾ(❀╹◡╹)ノ゙