これまで、『もみの木』が持つさまざまな効果・効能をご紹介させていただきましたが、今回はもみの床材に施された「特別な加工」についてののお話になります(ღ*ˇᴗˇ*)｡o
『もみの木の家』に使用している床材は、『浮造り（うづくり）』という加工で仕上げられています。
子どもからペットまで安心の床材
2020年3月25日｜カテゴリー「もみの木の家づくり」
『浮造り』とは・・・
加工方法のひとつで、木の表面を何度も丁寧に擦り、年輪を浮き上がらせる加工です。
年輪の凸凹が強調され、美しさがさらに引き立ちます(*´︶`*)
また、表面に凸凹があることで足の裏に適度な刺激が与えられ、素足で歩くとなんともいえない心地よさです！
『もみの木』の床材には、適度な弾力もあり、歩行時や衝撃時の衝撃を和らげてくれます。
膝や腰にもやさしいので、小さなお子様やお年寄りの方にも安心です(⁎˃ᴗ˂⁎)
一般的なフローリングの床材は、夏場はベタついたり、冬場は板が冷えるためスリッパが欠かせませんよね！
浮造り加工の『もみの床材』は、夏場もさらっと、冬場は暖かいですので一年中素足で快適にお過ごしいただけます٩(*´︶`*)۶
浮造りの床材は、柔らかい木目の部分を削って年輪の硬い部分が表面に残りますので、傷などにも強くなります！
弊社では、浮造り加工、無塗装の床材を使用しますので、小さなお子様やお年寄りの方にはもちろん、ペットのいるご家庭にも安心です٩(*´꒳`*)۶°˖✧
人の健康を考えて選ばれた『もみの木の家』が、子どもからペットまで家族みんなの暮らしを守ります！
