本日施工内容！
久しぶりの晴れとゆう事で軒天工事にとりかかります。
徳島市内T様邸新築工事！ 軒天工事
2018年9月11日｜カテゴリー「曽我部浩二のブログ」
【軒天】【破風板】とは
軒天というのは、屋根の外壁部分から外側に出ている部分の天井です。
これを軒裏天井とも言います。
住宅の下から上を覗くと、軒天を見る事ができますので一度見てみてください(´▽｀)
破風板というのは、部材の先端部でもある桁の鼻を隠すために取り付ける板のことで、屋根の形によって『切妻破風』『入母屋破風』 『唐破風』などの呼び名がつけられています。
まずは破風板の取り付けを行いました！
割付をしボンドをぬり釘でしっかりと固定します！
次に通気を取るために換気役物を壁側に固定しておきます。
建物では通気が非常に大事です。
通気がとれていないと湿気でカビの発生やシロアリを寄せ付けたりしてしまう事もあります。
次に軒天を張っていきました！
横瀬さんと二人がかりで施工しました。
なんとか無事大屋根終了です(￣。￣;)
明日は1階部分の軒工事の予定です。
天気がちょっと心配ですが、また頑張っていきたいと思います！
大工職人 曽我部 浩二！！(9｀･ω･)9
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