石井町S様邸新築工事! 窓枠の徹底養生,外部周りの胴縁施工

2018年11月16日|カテゴリー「曽我部浩二のブログ

今日は窓枠の徹底養生しました。
下端と縦はもちろん天端に見つけ部分も養生していきました!
すべてはキズがつく前に(^^)

【天端】とは


天端(てんば)頂部の水平になった平面。

木材や石などの材料にたいしても、基礎などの部分にたいしても使う。下の図のように水平におかれた部材であっても、上に向いたほうを天端という。上端と天端は同じような使われ方をするが、上端は上下関係を表すことが多く、天端は単独で使われ、その上部には何もないことが多い。



【見付け】とは


部材を正面から見たときに前方に見える面を「見付け」と呼び、その部材の側面すなわち奥行方向の面を「見込み」と呼ぶ。





養生だけでもかなりの時間がかかります。
しかし大事な仕事でございます!
するとしないのでは引き渡し時に大きな差が出るでしょう( ^-^)

窓枠徹底養生

窓枠徹底養生

窓枠徹底養生





壁のボードを貼れるように外周周りの胴縁を打ちました!
冊子の上の方にはカーテンレールの下地を考え胴縁3段で。

電気の配線周りもウレタンを吹きつけて順調にボードを貼れる段階に近づいてます!

胴縁施工

胴縁施工

胴縁施工


工期も残り1カ月間ぐらいですかね、折り返し地点ぐらいかな!

明日も頑張ります!!!



大工職人 曽我部 浩二!!
頑張っております(9`・ω・)9

曽我部 浩二



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