石井町S様邸新築工事! 階段の仕上げ

2018年12月7日|カテゴリー「曽我部浩二のブログ

今日は階段の仕上げです。
内容としては踏み板をプレートの上にのせるだけなのですが、そう簡単にはいきません(´`:)
プレートの厚み分踏み板の裏側を掘って埋め込みの収まりになります!
プレートの形がLになっているため掘る深さも5㎜と20㎜となります。
これを踏み板1枚に対して左右、×事の12段!( ̄。 ̄;)

階段プレート

プレートの形に合わせて彫ります!

大変でしたがコツコツコツコツとやりあげて何とか無事に終わりました!


蹴込み板がないので空間が広くスタイリッシュな感じです!
スケルトン階段やオープン階段と呼ばれています。
木製もあれば、スチール、アルミなどを使うことが多いですね!
階段と階段の間に隙間があるので階段の奥にも光が届き、明るい空間になります。



いよいよ現場も最終段階です。
最後まで頑張ります!!!

大工職人 曽我部 浩二!!

曽我部 浩二



徳島県・鳴門市│新築・リフォーム・注文住宅のことなら「匠工房」にお任せください!
フリーダイヤル/0120-960-448 FAX:088-676-2826
営業時間/9:00~19:00
主な施工エリア/徳島県<鳴門市・徳島市・板野郡・阿波市・吉野川市・小松島市>