キレイに施工されてます。
さすがです!
断熱性の確保のためには断熱材を必要な部分に隙間なく施工することが基本です。
壁と床、壁と天井など断熱材と断熱材、断熱材と構造部材がぶつかるところの施工がどうなるかが大事ですね。
断熱材同士や断熱材と構造部材の間に隙間があると、断熱層に外気や室内空気が侵入したり他の部位から漏れてきた空気が入ったりします。
断熱材や防湿層がきちんと連続して施工されていないと、せっかく選んだ断熱材が性能を発揮できないだけでなく結露や内装材の汚損といった問題も発生する危険があるので気をつけて施工しなければなりません。
2階は断熱屋さんが仕事をしているので自分は1階の壁断熱の続き。
今日で1階の壁断熱全て終了です(^^)