引き続き壁断熱工事です。
今日は少し断熱材の種類についてです！
まずは大きく分けて2種類になります。
1つは繊維系、もう1つは発泡系ですね。発泡系は今回おいといて、繊維系を少し。
繊維系の中にグラスウールやロックウール、セルローズなどがあります！
小松島市O様邸新築工事！ 引き続き壁断熱工事
2019年1月18日｜カテゴリー「曽我部浩二のブログ」
ほかにもありますが今回O様邸で使っているのがグラスウールとゆう断熱材です。
個人的にも一番施工しているのもグラスウールと思います！
グラスウールの断熱材
グラスウールの断熱材はガラスを綿状に細く繊維化したもので、住宅用断熱材をはじめ、ビル建築などにおける空調ダクトや給排水管の保温・保冷材、音楽ホール、体育館、スタジオ等の吸音材、高速道路における防音壁などで幅広いく使われています。
複雑に絡み合った繊維の間に無数の空気を閉じ込め、この空気の層をつくることで、優れた断熱性能を発揮します。
素材自体がガラス繊維になるので当然ガラス繊維は火に強いため今回の省令準耐火構造にもピッタリですね！
防音効果もあると聞いた事もあります！
種類はたくさんありますが建てる場所や環境で選ぶといいと思います！！
高い断熱性、吸音性や耐久性などグラスウールの性能を最大限に引き出すためには、結露を防ぐ正しい施工が不可欠になってきます！
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