本日施工内容!
2階の巾木を施工しました。
巾木の読み方は『はばき』と言って、『幅木』という漢字を書く事もあります。
床と壁の見切り部分になるところです。
巾木があることにより掃除機などの衝撃を受けてもボードがヘコみにくくなったりします!
そんな酷使する場所に堪えれるように、巾木が付けられています。
もし巾木がなかったら壁の下側に何かぶつかるたびに壁が破損して、毎回修理するとなると大変です。
壁が破損しなくても、壁紙がはがれたり塗り壁がポロポロ取れたりしてしまうのはストレスになります。
そうならないように巾木が取り付けられているんですね。
ちなみに天井と壁の隅にあるのが廻り縁ですね(*^_^*)
最近はあまり見なくなりました。