徳島市内T様邸新築工事! 2階の巾木施工

2018年9月27日|カテゴリー「曽我部浩二のブログ


本日施工内容!


2階の巾木を施工しました。

巾木の読み方は『はばき』と言って、『幅木』という漢字を書く事もあります。
床と壁の見切り部分になるところです。
巾木があることにより掃除機などの衝撃を受けてもボードがヘコみにくくなったりします!

そんな酷使する場所に堪えれるように、巾木が付けられています。

もし巾木がなかったら壁の下側に何かぶつかるたびに壁が破損して、毎回修理するとなると大変です。

壁が破損しなくても、壁紙がはがれたり塗り壁がポロポロ取れたりしてしまうのはストレスになります。

そうならないように巾木が取り付けられているんですね。


ちなみに天井と壁の隅にあるのが廻り縁ですね(*^_^*)
最近はあまり見なくなりました。

巾木施工


この巾木とは家の内装に使う部材なのですが、実は名前があまり知られていない割に部屋の中の印象を大きく左右する部材なんです。

巾木次第で部屋のイメージを大きく変える効果を持っているんですね。


 

巾木施工

巾木施工

巾木施工





階段上がってすぐ廊下に手洗いがつくためカウンターを取り付けました。

カウンター取付け


洗面はお施主様が用意した物がつくみたいです。
マイホームって感じですね☆
自分達で間取りから床の色、クロスの柄や水回りなどを決めて思いが詰まった家!人生で大きな買い物とゆう事で、改めてこの仕事の大事さを実感しました( ^^)

一棟一棟を大切に全力でとりくんで行きたいと思います。


大工職人 曽我部 浩二!!
頑張ります(9`・ω・)9

曽我部 浩二



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