徳島市国府町 リフォーム工事 天井下地・断熱材工事

2019年2月27日|カテゴリー「栗林秀美のブログ

今日は朝から曇っていました。
空には分厚い雲で覆われていて薄暗かったです。


今日の空模様



本日の作業内容❗️

軽天の天井の下地に断熱材を入れていきました。
断熱材を充填する基本は「隙間なく」です!
せっかく入れても隙間があると断熱効果はほぼ0です(^^;)

天井断熱材施工


断熱材を隙間なく充填し終わると、壁のプラスターボード貼りに移ります。

壁のプラスターボード貼り

プラスターボード12.5mmを貼りました。
リフォーム工事などで使われるプラスターボードは12.5mmが使われます。

通常は、プラスターボードに仕上げでクロスを貼りますが、プラスターボード自体が化粧なのもあります。
クロスを貼る手間が省けるので便利ですが、化粧仕上げのボードにはホルムアルデヒドを吸収する性質をもっているボードもあるのでつかう場所によっては考えないといけません!!






なぜ壁材にプラスターボードを使うのか?

プラスターボード、別名石膏ボードは強度・遮音性・耐火性が高いです。
クロスを貼るための面を作っているだけではなく、壁や天井を補強し、防音・耐火性を確保するための面材として幅広く使われています。
そして、加工もしやすいということもあり、家を建てるにあたってなくてはならない材料ということです(^^)






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