毎日、暑い日々が続いております
カンカン照りの外での作業は着替えを何枚持ってても足りないくらいです‾͟͟͞(((ꎤ >口<)̂ꎤ⁾⁾⁾⁾
こちらの、中庭のある体に優しい『もみの木の家』もいよいよ外構工事が終われば完成となります！！
今年は梅雨が長くてなかなかスムーズに外構工事が進みませんでした
本日までの外構工事の流れをお伝えします！！✧٩(ˊωˋ*)و✧
☆外構工事☆コンクリートの施工の流れ
板野郡松茂町 中庭のある体に優しい『もみの木の家』外構工事①
2019年7月20日｜カテゴリー「後藤周作のブログ」
まず、土を掘削します。
周囲の高さと合わせるため、表面の土をユンボで掘削します。
次に砕石を敷き詰めていきます。
コンクリートの施工後の沈下を防ぐためや施工面を均一に平坦にするため、砕石と呼ばれる砕いた石を敷き詰めます。
敷き詰めた砕石を固めます。
重いコンクリートが自重で沈まないように基礎部分の下地として砕石を押し固めます。
転圧機と呼ばれる機械を用いての作業です。
転圧とは・・・乱した地盤を転圧機械を使って締め固めることです。転圧機械の重量による繰り返し圧縮や振動によって地盤は蜜に締め固められます。
次に型枠を設置します。
施工する形状の型枠を設置します。型枠にはコンパネと呼ばれる板などを使用し枠の設置を行います。
曲線の場合は自在というコンパネやヌキ板などを使用し曲線を描きながら設置します。
本日までの作業はここまでです！！(^▽^)/
次回はコンクリートの打設です！！
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