木目のケイカルを張りました。
きれいです！！
松茂町A様邸新事務所 ケイカル張り
2018年12月13日｜カテゴリー「後藤周作のブログ」
【ケイカル板とは】
水酸化カルシウムと砂を主原料として板状に成型した耐火断熱材。
主に鉄骨を火災の熱から守るための耐火被覆材として用いられる。
吸水性が少ないため、水回りの壁・天井下地材などの他、表面を化粧処理して内外装材などにも用いられている。
※ コトバンクより引用。
それが終わってから一階の入り口の軒天の下地をしました。
軒天には通気見切も取り付けました。
ここも一緒の木目を張るようになります。
【通気見切とは】
小屋裏の換気をするためのものです。
小屋裏には、空気の入り口出口がないと夏にはかなりの熱がこもります。
天井に断熱材を敷きこんでも断熱効果は少なくなってしまいます。
そこで、小屋裏の換気を適度にし自然外気を取り入れるために通気見切材を取り付けて暑くならないようにします。
こうすることで建物の耐久性も上がります。
弊社は外構工事もしております！！
わたくしにお任せください！！
土木・大工職人！！ 後藤 周作！
頑張っております(○｀･Д･´)9
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