北島町N様邸新築工事 造成工事 境界に隅を打ち、枠施工

2018年11月20日|カテゴリー「後藤周作のブログ

今日も北島町N様邸新築工事の現場に来ています!

引き続き造成工事です。

現場に電気が無いため、振動ドリルを買いました。
今持っている振動ドリルは削孔できなくはないんですけど時間がかかるので専用のドリルを社長さんに買ってもらいました。
太っ腹!! 今のお腹のように

店員さんが持ってきてくれたときに箱がかなりでかかったです。
インパクトの2倍有ります。
物は大きいので力も強いと思います!

振動ドリル

『インパクト』の2倍の大きさ!


《振動ドリルの特長》


振動ドリルとは一般の電気ドリルの回転に加えて、取り付けた先端工具(ドリルビット)に垂直方向の振動を同時に与える機能が追加された電動工具です。
振動効果によって、電気ドリルでは不可能なコンクリート、モルタル、石材へも穴あけ可能にしました。
ドリル主軸部が回転すると共に、前方に向かって打撃力(振動)を生じさせ、穴をあける仕組みです。
打撃のない密着回転で、コンクリートを砕きながらも材料が欠けることなく、プラグぴったりの丸穴を仕上げられます。




コンパネも取りに行きました。
100枚を4トンに積んでいたのでかなり高さが高かったです。
一人で下ろさなければならないと思っていたのですが社長さんがいたので手伝ってもらいました。

コンパネ100枚、この高さ



境界に隅を打ちました。
型の行く通りです。 
境界を出すのに控え杭から追い出しました。
通りと寸法を始めに控えた所に、位置を出しました。
境界に墨打ち

境界に墨打ち

境界に墨打ち


《通りとは》


見通しが直線状のこと。
通りを見る」とは直線状になっているかを確認すること。



後は型をこしらえてます。
中途半端に高いので下に足さなければ高さが足りません
だから横締めで型をしようと思います。


型と墨をしています。 
墨はセパの高さになります。

型と墨をしています

型と墨をしています


《セパとは》


消耗金物【セパレーター】のことをいいます。
セパレーターとは向かい合う型枠(コンパネ)の間隔を一定に保つために、壁や柱・梁の側面に使用する金物を意味します。
型枠の中にコンクリートを打設する際『側圧』と言って外側に膨らむ力が何トンもかかります。
ただ型枠を設置してコンクリートを流し込むだけでははじけ飛んでしまいます。
側圧に負けずに型枠を一定に保つ事が出来るようにすることができます。



24枚一緒のものを作ります! 
明日も頑張ります(○`・Д・´)9


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土木・大工職人!! 後藤 周作!


後藤 周作



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