本日、地鎮祭を行いました。

2020年6月20日|カテゴリー「<匠工房 代表>後藤恵佑のブログ
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本日、6月20日は『天赦日』と『一粒万倍日』が重なる年に2日しかない最上級の吉日です
『天赦日』は「天が全ての罪を許す」という最上級の吉日で、さらに、『一粒万倍日』は1つのことが万倍にもなるという日で物事を始める日に最も適している日。
どちらも重なる日は超ラッキーデーともいえる日なのです!

本日は地鎮祭を午前と午後で2棟執り行いました(ノ*>∀<)ノ

午前は、徳島市住吉(株)梅井組様 『もみの木』を使用した社屋新築工事の地鎮祭を執り行いました。
梅雨の晴れ間でお天気にも恵まれ、無事に執り行うことができました
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地鎮祭とは・・・
土木工事を行う際や建物を建てる際に、神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
お供え物をし、祝詞をあげ、お払いをして浄め、お施主様が初めてその土地に鍬(くわ)や鋤(すき)を入れます。

地鎮祭のミニ知識:「鍬入れの儀」
地鎮祭で行われる儀式で、鎌(かま)、鍬(くわ)、鋤(すき)、盛砂、草などを用いて儀式を行います。
1. 斎鎌(いみかま)・・・盛砂に設計者代表が鎌で草を刈る所作をする。
2. 斎鍬(いみくわ)・・・事業主(施主)代表が鍬で土を掘る所作をする。
3. 斎鋤(いみすき)・・・施工者代表が鋤で土をすくう所作をする。
※各所作とも「エイ、エイ、エイ」という掛け声とともに3度行います。
※設計施工の場合は、斎鎌は省略されます。


午後は、鳴門市撫養町K様邸『もみの木の家』の地鎮祭を執り行いましたヾ(*´∀`*)ノ
午後からも変わらずお天気は晴天で青空が広がっていました

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子供たちも楽しんで地鎮祭に参加してくれていました٩(*´∀`*)۶



(株)梅井組様、そしてK様
本日は誠におめでとうございます


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