阿南市『もみの木の家』の地鎮祭を執り行いました!

2021年3月31日|カテゴリー「<匠工房 代表>後藤恵佑のブログ
本日、3月31日(水)
阿南市M様邸
『もみの木の家』
新築工事の地鎮祭を執り行いました。

お天気にも恵まれ、無事に執り行うことができました(^^)/

M様ご家族様、本日は誠におめでとうございます
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地鎮祭とは・・・
土木工事を行う際や建物を建てる際に、神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
お供え物をし、祝詞をあげ、お払いをして浄め、お施主様が初めてその土地に鍬(くわ)や鋤(すき)を入れます。


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地鎮祭のミニ知識:「鍬入れの儀」
地鎮祭で行われる儀式で、鎌(かま)、鍬(くわ)、鋤(すき)、盛砂、草などを用いて儀式を行います。
1. 斎鎌(いみかま)・・・盛砂に設計者代表が鎌で草を刈る所作をする。
2. 斎鍬(いみくわ)・・・事業主(施主)代表が鍬で土を掘る所作をする。
3. 斎鋤(いみすき)・・・施工者代表が鋤で土をすくう所作をする。
※各所作とも「エイ、エイ、エイ」という掛け声とともに3度行います。
※設計施工の場合は、斎鎌は省略されます。
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