鳴門市M様邸新築工事 土台施工

2018年9月13日|カテゴリー「福家浩之のブログ


本日は土台です(・_・)
雨が降ってます!願いがとどきませんでした(・_・)
まずは外部の養生からです(*・ω・)

鳴門市M様邸土台


鳴門市M様邸土台


外周とユニット、玄関周りは気密パッキンです(*・ω・)
中は全て通気パッキン(´- `*)
アンカーボルトの墨をつけて穴あけ!!!
雨が降ったりやんだり(・_・)

道具が壊れそうです(ーー;)

基礎パッキン
『基礎パッキン』を土台の上に並べます。

基礎パッキンの上に土台を並べる
『基礎パッキン』の上に『大引』を並べていきます。




【大引】とは


木造建築物で最下階の床を支えるための横架材です。
約9~12センチ角ぐらいの部材で、根太を支えて目方を土台に伝える役割があります。
大引は、通常半間(約90センチ)間隔で、根太(ねだ:床板を受ける水平材)と直交するように配置します。






大引と鋼製束です(゚ω゚)
基礎の上に乗っかってるのが土台なら、そうでないのは大引です。
下に『支え』の無い大引はこのままだとたわんでしまうので、そうならないように
大引の交差ポイントには写真のように『鋼製束』が設置されます(*・ω・)

大引と鋼製束

明日も天気が悪いです!!土台が濡れないように養生しました。

宵建は土曜日です!今日は疲れた!!!



大工職人!! 福家 浩之!!
頑張っております( • ̀ω•́  )✧

福家 浩之



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