本日の作業は壁断熱材とファイヤーストップの施工です。
足元に断熱シートの下地！
天井の境に４５ミリの材料で下地をいれました(^_^)/
断熱材のフィルムの下部分は床の足元下地材に留め付け、仕上げ材で押さえて床の気密層につなげるように施工しなければなりません。鳴門市Ｍ様邸新築工事 壁断熱材とファイヤーストップの施工
2018年10月17日｜カテゴリー「福家浩之のブログ」
断熱材はハウスロンZERO(ﾟωﾟ)
他の断熱材よりチクチクしないので施工がはかどります(´-
`*)
窓周りも忘れずにしっかりと気密テープで断熱(´-
`*)
断熱材がちゃんと入っていないとコンセントからも冷たい風が出てくるので電気のボックスの裏にも入れております！
カットした所は気密テープで処理しました！
しっかり入れておかないとボックス内に結露が発生することもあるので注意です！
壁も天井もびっしりと隙間なく丁寧に断熱材を充填しました！
【ファイヤーストップ】とは
火の通り道となる床や壁の内側において、枠組材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階へ火が燃え広がるのをくい止めます。
この一つひとつの区画によって火の進行はさらに遅くなります。
火災時に防火被覆（せっこうボード）が万一突破されても、このように2重3重の防火機能をもつ『ファイヤーストップ構造』によって、ツーバイフォー住宅は初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えます。
また明日も頑張ります(9｀･ω･)9
大工職人！！ 福家 浩之！！
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