4/3　外壁下塗り

2020年4月3日｜カテゴリー「殿井章仁のブログ」
IMG_1066-e1585992227978

image5-20-e1585991500604

　本日も晴れています。塗装日和です！！！

しばらくは一週間ほど晴れの日が続きそうなので何事も快調です。

　コロナでいろいろとが自粛になり私自身もフットサルが中止になったりしまして、走り回ってボールを追いかけたい欲求不満は多少たまっていますが、、、、、元気な犬みたいですね（笑）

　弊社の業務にもやはり影響は少々出てきており、工事と契約がとりあえず延期になるというケースも出てきております。
こればっかりは焦ってもじたばたしても良くないので今出来ることに集中するのみです。...もちろん予防にも普段から気をつけていますし、それも仕事のうちだと思っています。

　みなさんも同じくだと思いますが、共に感染と闘いましょう！！！お互い負けるわけにはいきませんよね！　
image2-53-e1585991348721

image4-331-e1585991450423

　さて塗装工事の方はようやく外壁の色決めがほぼ終わり、下塗りにも取り掛かれます。
ウッドデッキ塗装も片方はすぐ完成しますし、付帯部の塗装もだいぶ進んできております。

　下塗りを進めていくと、傷んだ外壁にみるみるうちに塗料が染み込んでいくのが分かります。
以前のブログでも上げたように塗装をかけるというのは色付けだけではなく、傷んだ外装材の表面に塗料を染み込ませることにより雨水や夜露の水分が染み込まないようにする防水効果が大きいのです！

　ちなみに上の左側の写真にある外壁は下塗り中で、透明の下塗り塗料がのっているだけなのですが写真で見るだけでも大きく違いは見てとれると思います。
　クリア塗装で色が蘇るのもこの状態と同じ現象だと思ってもらえて差し支えありません。

　
image0-66-e1585992316499

image1-611-e1585992282723

　綺麗な色になるのと同時に、おおよそ１０年は防水効果によりまたご家族を守り続ける強さを身に付けて貰うのです、むしろ私にはその部分が最も重要です！！

　２０年、３０年と経ち傷んでしまった建物を昔からよく見てき、直してきたからだと思います。
外壁のボードもそうですがウッドデッキの木部（もくぶ）などは特に顕著にそれが分かりやすく見てとれます。


　さて今日の作業も無事順調で明日の工程が楽しみになってまいりました！！

それではまた明日です。お疲れ様でした！！！