5/29　外壁補修がほぼ終わりました。

　本日の工程で外壁の補修はほぼ終了です。

　塗装工程に入ってから追加補強になることもありますので、「ほぼ」と言っておきます。

　また、最近のブログでもしつこいほどUPしている「塗装工事は補強工事！」という面もありますし、塗料を使う工程に入っても常に補強工事と思ってもらっても差し支えありません。

　外装にかける塗装工事は建物の寿命を相当に延ばせることが出来、さらに外壁の張替えや屋根瓦の葺き替え（ふきかえ）という大規模リフォームも相当な期間先延ばしにできる効果があります。

　近年、リフォームといえば外装の塗装工事、、というほど一般的になってきたのも相応の効果があってのことなのです！

　建物を維持管理していくコストパフォーマンスを考えると、定期的に塗装工事に入るのが一番だと皆さんに知られるようになってきたということですね。

　もちろん永遠に、という訳にはいきませんが、、、弊社では住宅事業部での新築工事でも手間の掛かる、工期の長くなる工事ばかりしております（笑）

　住宅事業部の新築工事でも、リフォーム塗装工事にしても手掛けた建物には責任を持ちたい、確かな仕事をしておきたい、という想いしか弊社には無いと思います。

　逆の言い方にすれば、恥ずかしい思いはしたくない、いつでも同業他社さんと比べてもらっても良いような姿勢でいたい、というところでしょうか。

　私自身も仕事にはいつもそういうスタンスで取り組んでいるつもりですので、現在は「匠工房」の「リフォーム事業部」に居る、ということだと思います。

　、、、なにか話がそれた様な気もしますが（笑）

　リフォーム事業部にも塗装以外の外構工事や水周り、内装工事の問い合わせも来ている事ですし、明日も変わらず良い工事に取り組むとします！！