床材で体感温度が変わる?!

2021年3月3日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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『もみの木の家』の床は、冬場でもスリッパは必要ありません( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

一般的なフローリングの場合、冬場に素足で歩くと足の指先が凍ってしまうように冷たくなったという経験はありませんか?。゚(゚’-‘ ゚)゚。

もみの木の床材は浮造り加工をしているので表面が凸凹しています。
ですので、冷たさを感じにくくなっています!

他にも、もみの木は熱伝導率が低いので素足で床に着地した時に急激に体温が奪われないからです。
つまり、熱が伝わるスピードが遅く体温が奪われないで、その体温を床が蓄熱し、じんわり暖かくなってきます(ღˇᴗˇ)。o

これを分かりやすく例えると・・・
一般的なフローリングはフライパンでもみの床材は土鍋として考えてもらうと分かりやすいかと思います!

表面温度はどちらも同じですが、触れた時に感じる体感温度の違いですね!
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なので、『もみの木』は冷やっとしないんですね✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。