『もみの木の家』でヒートショック対策

2020年12月7日|カテゴリー「もみの木の家づくり
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気温も下がり、体調管理が難しい日々が続いていますね。°(っ°´o`°c)°。
この時期は外出時だけではなく、家の中の寒暖差にも注意が必要です。

寒い季節になると毎年話題になるのが「ヒートショック」ですね๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
例年、ヒートショックによる死亡者数は交通事故による死亡者数を大きく上回っています。

ヒートショックは家の中の急激な温度差によって血圧が大きく変動し起こるといわれています。
それが原因で失神や脳卒中、心筋梗塞や不整脈などを引き起こすことも・・・
ヒートショックって、本当に怖いですよね( ٥ ›ω‹ )

ヒートショックが最も起こりやすい場所といえば、浴室やトイレです。
リビングや寝室などはエアコンや暖房器具で暖かくしていても、トイレや脱衣所にまで暖房を設置しているお宅は少ないのではないでしょうか。
暖かい部屋と暖房のない部屋(トイレや脱衣所、玄関や廊下)の温度差は6~8℃もあり、この温度差が身体に大きなダメージを与えます。

冬場は家の中の温度差をなるべく小さく抑えることが重要ですね!
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『もみの木の家』は1台のエアコンで家中が暖かくなります꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧

もみの木の床材には蓄熱効果があるので、一度暖められると熱が逃げにくい特徴があります。

お風呂に入る前に脱衣所を暖めるために湯気の立ち込めた浴室をそのまま開けっ放しにしていても、もみの木の調湿効果で湿気がこもる心配もありません。
お風呂を上がったあとの脱衣所でも湯冷めしにくくなっています。

まだまだ寒さが厳しくなる季節。
ウイルス対策と併せて、家の中の寒さ対策もしっかりと心掛けたいですね!