冬場のもみの木の家《もみの木の内装材》

2020年2月4日|カテゴリー「もみの木の家づくり
2.12.15-1-e1570511732710
冬場の室内は、かなり湿度が下がっていますよね(っ◞‸◟c)
空気が乾燥するせいで朝方に咳き込んだりという方も結構いらっしゃいます。

『もみの木の家』に住んでいるお宅では、まず朝一番に《もみの内装材》に霧吹きでシュッシュッと水を含ませるお宅が多くいらっしゃいます( ´•ᴗ•ก)
(睡眠中の乾燥を防ぎたい方は就寝前に霧吹きをするのもいいですね!)

でも、なぜ!??

と、思われる方も多いかと思います!

それは・・・
加湿効果のためなのです◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..

《もみの内装材》はもみの木自身が水分を生み出すのではなくて、空気中の湿気などを吸って調湿効果を発揮します!
ですので、乾燥が続くときは、もみの木の床・壁材に水分を与えることが必要となります(๑˃̵ᴗ˂̵๑)
そうする事によって、室内に湿度を50%~60%で安定します。

カラーフロアなら
「水で濡らしたままだと大変なことになるんじゃ?!」
一般的にそう言われていますよね(ᵔᵕᵔ˶)

この現象を言葉だけで説明するのは難しいですε-꒰(´・ε・̥ˋ๑ )꒱
体感していただくのが一番だとは思います!

実際に『もみの木の家』に住まわれているお客様のお話ですが・・・
「家から出たくなくなった!」
「友達が遊びに来たときに居心地が良いせいか長居することが多くなった!」
などなど・・・
こういったお話をよく耳にします( ﹡・ᴗ・ )b

匠工房ではたくさんの方に『もみの木の家』を体感していただきたいと思っております!!
『もみの木の家』は良いと人から聞いたから建てるのではなく、まずご自身で体感してから決めていただくことが一番だと考えております((o´v`o)ノ
image0-24-e1576304499787

image1-40-e1576304240771