耐震等級について

地震国ニッポンで家を建てるこれからの「安心基準」。

匠工房は「耐震等級3」相当の仕様で地震から守ります。

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世界で起こる巨大地震の5回に1回は、日本で発生しています。
特に近年、地震が頻発し、家づくりにおいて地震対策は重要な課題となっております。
「スーパーストロング構造体バリュー」は、耐震設計より一般的な木造軸組住宅の耐震性を高め、万が一地震の揺れで住まいが全壊した場合も、最高2000万円まで建替え費用の一部を負担する「耐震補償付き」で、地震に負けない暮らしをサポートいたします。お客様が現在検討中の外観や間取りをそのままに、地震への安心をプラス。これからの「安心基準」として、ぜひご検討ください。

耐震等級とはなにか?

耐震等級とはなにか?
耐震等級とは「地震に対する建物の強さを表す等級」のことです。
耐震等級1~3まであり、「3」が1番地震に対して強い仕様になっています。

耐震等級1でも、建築基準法的には問題ありませんが、
匠工房では家を建てる際に、耐震等級3の家をつくっております。

どんなに素敵な家でも、地震で倒壊しては意味がありません。
家族との大切な住まいを守るためには「安全性」をまず考えることが大切だと考えております。

匠工房では、耐震等級3が最低基準だと考え、耐震に高い意識をもって取り組んでおります。

スーパーストロング構造体バリュー

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スーパーストロング構造体バリューは
「耐震等級3」相当を実現しています。

震災で亡くなった方の「約83%が家屋の倒壊や家具の転倒による圧死・窒息死」が原因。

震災で亡くなった方の「約83%が家屋の倒壊や家具の転倒による圧死・窒息死」が原因。
建築基準法を守って建てた「耐震等級1の家」では、大きな地震がきたときに倒壊する恐れがあると専門機関の実験で明らかになりました。

長く住み続ける家なのですから、被害を最小限に抑えるためにも、匠工房では「耐震等級3」相当の仕様にしております。