小松島O様邸新築工事 床レベルの調整
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小松島O様邸新築工事 床レベルの調整
2019年1月8日
|カテゴリー「
曽我部浩二のブログ
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昨日基礎断熱が終わったので今日は床が水平になるように床レベルの調整をしました。
端と端で糸を強めに張り、鋼製束で上げ下げして調整します。
調整完了後レンチで締めてレベルOKです!
鋼製束が重なる所の断熱材はカッターでくりぬき、ウレタンで補修!これで断熱もOK!
鋼製束(こうせいづか)とは
基礎コンクリートの土間に設置した大引きを支える金物になります。
高強度で床の荷重を地盤に伝える役目をします。
床合板を張る前にホウキ、チリトリ、掃除機でゴミのないように丁寧に掃除します(^^)
掃除も大事な工程です!
床を支える根太(ねだ)の上に、合板を貼ることを『捨て貼り』といいます。
床合板も工場にて加工してあるので、決まった場所に配りながら釘で固定していきます!
捨て貼りが完了すると、フローリング貼りになります。
今日は3分の1程貼れました。
明日で全部貼れるかな…(´・_・`)
が、やるしかない!
明日も頑張ります!!!
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