昨日に引き続き、本日も耐力壁！構造用合板貼りからスタートしました！
昨日で７割ほど貼れていたので午前中に貼り終わりました。
板野郡北島町 Ｈ様邸新築工事！本日の作業！
2019年3月14日｜カテゴリー「曽我部浩二のブログ」
午後からは建物の中で筋交いを入れていきました！
筋交いはプレカットなので、場所場所に持っていくと合うようになっています！
ここで筋交いの役割について少しお伝えします。
筋交いの役割
筋交いとは建築物の柱と柱の間に斜めに入れて建築物等の構造を補強する部材のことです。
耐震性を高める効果があり、建築基準法で筋交いを使用することが義務付けられています。
プレカットとは
住宅建設に使われる木材を工場であらかじめ加工しておいて現場で組み立てる工法です。
筋交いが入ると専用金物と専用ビスでしっかりと止めていきます。
火打金物の取付け作業も順調に終わりました。
火打金物とは
木製の火打材の代わりになり木材の圧縮・引張に抵抗するための構造耐力上重要な部分の接合に使われる金物です。
これで本日の作業は終了です！！
来週、金物の検査があるのでとりあえずは金物を優先に工事を進めていきたいと思います！
徳島県・鳴門市│新築・リフォーム・注文住宅のことなら「匠工房」にお任せください！
フリーダイヤル／0120-960-448 FAX：088-676-2826
営業時間／9：00～19：00
主な施工エリア／徳島県＜鳴門市・徳島市・板野郡・阿波市・吉野川市・小松島市・名西郡＞
